カワサキ Z900RSのフューエルタンクまわりをビレットパーツが引き締める!! 跨るたびに溢れる笑み。

CNC ビレット アルミニウム クイックオープン フューエルタンクキャップ Type 2 for Kawasaki Z900RS / Ninja H2 / H2R

適合 : Kawasaki Z900RS / Ninja H2 / H2R

贅沢にアルミニウムの塊から削り出されたCNC ビレット フューエルタンクキャップ。思わず触れたくなるような精緻な引き目。幾重にもCNCマシニング加工で刃を走らせ、美しく成型された切削仕上げ面が無機質でメカニカルな印象を車輌に与え、跨るたびにオーナーを魅了します。 削り出し特有の質感が所有する喜びをもたらします。

主張しすぎない大人のプロダクト。

シンプルでストイックなデザインは主張しすぎず地味すぎずシックな風合いを持ってKawasaki Z900RSを飾ります。車輌全体との調和が醸しだす雰囲気はより上質なオーラを放ちます。モトコルセのロゴを丁寧にCNC マシニングにて削り出したいっそう手が込んだCNC ビレット フューエルタンクキャップ Type 2。鍵を使わずレバーを軽く押してひねるだけの2アクションでクイックオープンは面倒なキー操作を必要とせずスマートな給油を可能とします。

【取付手順】

六角レンチでフューエルタンクキャップを固定しているボルトを取り外します。

すべてのボルトを取り外したら鍵を使ってスタンダードのフューエルタンクキャップを取り外します。

スタンダードのフューエルタンクキャップを取り外すとこのような状態となります。

カワサキ Z900RSのスタンダードフューエルタンクキャップのボルトは5本のうち、2本はダミーボルトで3本のボルトで固定しています。タンクキャップを設置する前にまずはダミーボルトを交換するCNC ビレット アルミニウム クイックオープン フューエルタンクキャップ Type 2に取り付けていきます。写真では別売のDBTボルトセットを使用しておりますが製品に同梱されているボルトでも同じ作業工程となります。

製品に同梱されているナットとワッシャー(ボルト)を使用し2箇所ダミーボルトを取り付けます。

次にフューエルタンクに実際に固定するボルトを準備します。製品に同梱されているボルトを交換するフューエルタンクキャップに入れカラーを挿入します。最後に同梱のOリングを挿入しカラーが落ちないように固定します。(※ 今回はDBTボルトセットを使用しております)

交換するCNC ビレット アルミニウム クイックオープン フューエルタンクキャップ Type 2のエア抜き用ホースをフューエルタンクに挿入します。

最後にフューエルタンクへの取付けボルトを締めタンクキャップを固定すれば作業完了です。

今回は別売のDBTボルトセットを使用した取付案内でしたが同梱のボルトにおいても作業手順は同じです。このようにじつはそれほど難しい作業内容ではないにも関わらず取付後の満足度はひときわ高い機能美あふれるプロダクトです。Z900RSオーナーの皆さま。ぜひご検討くださいますようご案内申し上げます。

本製品のご注文はモトコルセ オンラインストアまたは普段、皆さまがご利用している全国のオートバイ販売店様、オートバイ用品販売店様からでもご注文いただけます。ご自身でのお取り付けではなくショップ様でのお取り付けの場合、お取り付けされるショップ様へのご注文の方がスムーズにお求めいただけます。