走り出したとたんに全身で感じるEBR Erik Buell Racingがもたらすファンライドの世界。エリック・ビューエルという一人のモーターサイクリストが追い求める、彼が理想とするオートバイは、世界中にたくさんのファンを生み出し、BUELL時代からの歴代のモデルを筆頭に今なお愛し続ける人たちで溢れています。
EBRとして復活し、レーシングホモロゲーションモデルとして発売され、最高出力175hp@9750rpm/最大トルク13.4kgm@9400rpmを誇るエンジンパフォーマンスと、BUELL XBシリーズから受け継がれるフレームインフューエルタンクがもたらす低重心デザインなど、独創的なシャーシコンセプトがもたらすハンドリングによる戦闘能力の高さからAMAなど世界中のレースユーザーから高い評価を得た1190RS。
そして、この1190RSに搭載される72°Vツイン4ストローク水冷エンジンの低中速域のトルクを高め、ストリートライディングにおいて楽しめる様に、シャーシを含め細部をブラッシュアップさせた1190RX。
燃焼室内で理想的なスワール効果を生み出すCSIテクノロジーの開発により、14.0kgm@8200rpmの高トルクを1190RSより1200rpmも低い回転数で発揮するだけでなく、10hpも高い185hp@10600rpmをエンジンパワーを発揮。燃焼効率の高いET-72°Vツインエンジンは、ハイパフォーマンスであるとともに、クリーンな排出ガスを両立させる、地球環境にも優しいエンジン。
このたび、モトコルセでは、このスーパーバイク1190RXと、同じエンジンパフォーマンスとシャーシデザインながらフェアリングを纏わないスーパーファイター1190SXの試乗車をご用意致しました。低重心で軽快なハンドリングとハイパワーハイトルクのクリーンエンジンのコンビネーションを是非ご体感下さい。
そして1190RXの展示車輛は、東京モーターサイクルショーにて既に皆様にお披露目させて頂いている”ストライクイエロー”に加え、”レーシングレッド”、”ギャラクティックブラック”のフルカラーラインアップをご用意しています。
パールの入ったストライクイエロー、精悍なレーシングレッド、言葉や文章では表現しきれない絶妙な色合いのギャラクティックブラック。ウェブやカタログでは決して判らない、実車の美しいカラーリングを是非ご覧下さい。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。