第44回東京モーターサイクルショー出展のご案内・オートバイ編

皆様こんにちは。モトコルセ営業のいけだです。

昨日の雪で大山の山頂はすっかり雪景色になりましたが、同じ日にモトコルセムゼオの近くにある渋田川では河津桜が開花したそうです。立春を過ぎて日も長くなり着実に春が近づいています。モトコルセムゼオの周辺は、自然が豊かでオートバイで走るには絶好のロケーション。春先は菜の花、梅、桜などを満喫しながらオートバイを楽しむことが出来ます。

シーズンインに向けて愛車のメインテナンスのご相談などモトコルセムゼオへご来店のついでにプチツーリングなどいかがですか?詳しい場所などはスタッフがご案内させて頂きます。

そして、オートバイの春の訪れ、といえばモーターサイクルショー!3月になれば札幌(11~12日)を皮切りに、大阪(18~20日)、東京(24~26日)と3週連続で開催されます。

日本が世界に誇る4大メーカーをはじめ、欧米の主要なメーカーや、様々なアフターパーツなどのオートバイ関連メーカーの出展だけでなく、多種多彩なイベントが催されます。

モトコルセは、皆様の日頃よりの暖かなご理解とご支援により今年も東京モーターサイクルショーに出展させて頂くことが出来ます。皆様には心からお礼申し上げます。誠にありがとうございます。

今年もモトコルセブースへご来場頂くお客様に存分にお楽しみ頂ける様、スタッフ一同準備を進めています。今回は展示予定のモーターサイクルブランドをご案内させて頂きます。

AVINTON/アヴィントン

直径76mmの極太クロモリパイプのバックボーンフレームで乾燥重量175kgの軽量でコンパクトなシャーシに、FCRシングルキャブレターでコントロールされ、最高出力120hp/5750rpm、最大トルク17.1kgm/3000rpm(いずれもEU仕様)を発揮するS&S製1647cc空冷Vツインエンジンを搭載。スロットルを開けた途端に弾ける様に走る様はまさしく野獣!しかし、貴婦人の昼下がりの散歩の様に優雅にのんびりと走ることも出来る柔軟さも兼ね備えています。今までにないライディングフィールがアヴィントンの世界です。

bimota/ビモータ

ビモータのアイコンであるTESIシリーズ。最新モデルのTESI-3D Nakedをビモータ社とモトコルセのコラボレーションにより生まれた世界限定発売のTESI-3DC/CR。ビモータオリジナルデザイン・スペックを最大にリスペクトしながら、ビモータスペシャリストモトコルセがデザイン、シャーシ、エンジンの隅々をブラッシュアップした3DC/CRを是非御覧ください。

EBR/エリックビューエルレーシング

エリック・ビューエルの理想が詰め込まれた1190RXの面白さは、決して同じカテゴリーのオートバイとの単純なスペックの比較だけで判断出来るものではありません。スロットルを開ける、フルブレーキングする、コーナーへ向けてバンクする、オートバイを操るための動作すべてにエリック・ビューエルの声が聞こえてきます。何故今なお世界中に熱狂的なファンが彼を支持するのか。1190RXを走らせた瞬間にすべてが判ります。

VYRUS/ヴァイルス

ビモータのレース部門エンジニアであったアスカニオ・ロドリゴが 徹底してセンターハブステアリングにこだわり自らの理想を現実のものとするために設立したヴァイルス。その独創的なデザインとテクノロジーを持つ唯一無二の存在は手に入れることすら難しく、オートバイ好きのハリウッドセレブですらウェイティングリストに名を連ねます。HONDA製水冷インラインフォア600ccエンジンをCNCアルミニウムのダブルサイドオメガフレームによる145kgという軽量なシャーシに搭載。現代のスポーツモーターサイクルが求められる俊敏さと安定性を高次元でバランスさせるためのヴァイルスの答えがここにあります。

東京モーターサイクルショー出展に関する最新情報は本ブログにて随時ご案内させて頂きます。