残暑お伺い申し上げます。
連日の猛暑には閉口してしまいますが、皆さまお変わりなく充実したモーターサイクルライフをお送りいただいておりますか。さてさっそくですが、以前ご案内させていただいた暑さにぴったりなアイテム カピット ドライヤーシリーズを再度ご紹介させていただきます!!
まずは カピット ドライヘルメット。
その名のとおりヘルメットを乾燥させる製品です。
ライダーならば誰しもがご存知のように夏のヘルメットの中は熱気の所為で、汗でぐっしょり。そこまでぐっしょりとはいかないまでもジメッとした湿気はどうしても避けられないことかとおもわれます。
そのような状態、湿気ったヘルメットをそのままにしておくのはおすすめできません。カビの温床やインナーの劣化に直結してしまいます。カビが発生すると悪臭の原因となりヘルメットを被るたびに嫌な想いをするはめに…。
やはりお気に入りのヘルメットは長く大切に使いたいものです。
ツーリングなどから帰宅したのち、ドライヘルメットの上にヘルメットを乗せスイッチオン。これだけで面倒な動作なくヘルメット内部に風を送り込み乾燥します。
類似製品にはあまり見られない温風・冷風切り替え機能も搭載しているために素早く乾燥させることが可能です。また台座部分は安定しているので常にヘルメットを置く定位置としてもいいかもしれません。イタリア モーターサイクルブランド カピットだけにイタリアンデザインの製品が見た目的にもモーターサイクルライフを充実させます。
ちなみにこの製品、あのMotoGPでも使用されております。中継などで偶然ご覧になった方も居られるのではないでしょうか。夏の暑さは少々控えてほしいところですがMotoGPで使用されているものを自分でも使っている。これだけでも胸が熱くなってしまいますね。でも実際にそれだけ便利で快適なのです。
2輪、4輪問わずモータースポーツをしている方からも大変人気がある商品です。サーキットではインターバルの間にサッと乾かし次の走行の支障になりません。びしょびしょになってしまったヘルメットを何度も被るほど嫌なものもありませんし。スッキリと乾燥させた気持ちの良いヘルメットが集中力を助け良いタイムに結びつく。そんなこともあるかもしれません。
続いては カピット スーツドライヤー。
上記ご紹介したヘルメットドライヤーと同カテゴリ製品となります。こちらは主にレーシングスーツを乾燥させる製品です。
ハンガー形状をした下部に送風ファンを持ち効率的にレーシングスーツ内部に風を送り込み乾燥させます。ヘルメットドライヤーと同じく温風・冷風切り替え機能を搭載しており素早く乾燥させることを可能とします。
また夏場はもちろんのことですがじつは冬場にも恩恵が。
実際に使用されているユーザー様の声としてこんなものがありました。
「寒い時に温風をレーシングスーツ内部にあてておくと着る時に暖かくていいんだよ」と。
乾燥目的の製品なので用途は少し異なりますがこれを聞いた時なるほどと感じてしまいました。
ドライヘルメットもスーツドライヤーもモーターサイクルライフをより良いものへとサポートするアイテムです。
この手の製品は使ったことのない方にとってはとくに無くても困ることはないかもしれません。しかしこの製品のメリットをご存じの方や使い始めた方はそろってこう思うでしょう。
なぜもっと早く入手しなかったのかと。
以上 カピット ドライヤーシリーズですが以前お伝えしたように2021年8月末まで通常価格より5,000円引きとなるクーポンを公式モトコルセ オンラインストアでご利用いただけます。
ドライヘルメット、スーツドライヤーのご注文時に下記のクーポンコードをご入力いただくことでご請求金額から5,000円引かれる内容となります。
このブログ記事を掲載した本日は2021年 8月 27日。
つまり上記商品をお得に入手する期間は残りわずか。
この機会をお見逃しなきようご利用くださいますようご案内申し上げます。
残暑お伺いといたしましたが暑い熱波を伴った夏は来年もやってきます。ひとつ持っていると便利なカピット ドライヤーシリーズをぜひぜひご検討ください。