DB6CR化!!

こんにちは、厚木Lab.メカニック池田です。

今回はDB6DB6へアップグレードする工程を、段階的ご紹介させていただきます。

このCR化先月、発売されましたライダースクラブ10月号にも掲載されましたとおりオーナー様に長く楽しんでいただけるように提案させていただいております。


CR化で、重要となってくるのが吸気系の大幅効率アップとなります。
そういったところを、詳しくご紹介できればと思います。


まずモデル車両は、こちらです。

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初めての車検で走行は8000KMぐらいですが、DUCATIのエンジンは
走行10000KMを超えてくるとシリンダーヘッドの点検をしないといけないので
少し早めですが、ちょうど良いタイミングではないかと思います。


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まずは、走行チェック。
車体を分解する前に、今の状態をチェックします。
内容としては、基本的なエンジンの調子や足回りなどです。


P1010110.jpg

そしてダイノでパワーチェックです。
数値とグラフでチェックすることができます。
もちろん、このテスト結果はお客様に差し上げるので、車両の状態が一目瞭然です。


そして、エンジンを下ろすので車体を分解していきますが、途中で
CR化 のマストアイテムの一つとなるラムエアボックス を、
フィッティングしていきます。
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ノーマルのような見た目ですが、横のカバーだったところが、ラムエアダクト
なっています。


前からみるとこんな感じです。
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もちろんドライカーボン製です。


内部の形状も、変更しエアボックス容積30%以上アップです!!!


これだけではありません!
もちろんエアーフィルターも変更し吸気効率を上げています!
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左が、ノーマルのフィルターですが右のフィルターへ交換いたします。
右のフィルターはBMC製で、DUCATI1098系のエンジンに使用されているものです。吸気面積が大幅に増えるので、これもかなり吸気効率が向上します。


このデザインを生かしたラムエアダクトは、個人的にも最高にかっこいいと思います。
P1010118.jpg

こういった感じでフィッティングや各部をチェックしつつ、丁寧に分解していきます。


P1010119.jpg

そしてエンジン単体にします。


P1010133.jpg

こうやって見るたびに思いますがDUCATIの空冷2Vのエンジンって
かっこいいですよね。シリンダーの巨大な冷却フィンと乾式クラッチ。
最高です!!


今日は、とりあえずここまでです。


次回はこのかっこいいエンジンを分解していきます。


厚木LAB.メカニック池田




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