5月の爽やかさも束の間、関東地方は早くも梅雨入りしました。
既に雑誌等にも紹介されておりますが、梅雨のジメジメを吹き飛ばすべく
ハイパーモタードがフルモデルチェンジされました。
新設計の821cc水冷4バルブエンジンを搭載し、ABSやトラクションコントロールなど等の最新デバイスを装備。
さらに燃料タンク容量は従来モデルの12.4リットルから16リットルに大幅増量しつつもひと目で
「あ、ハイパーモタードだ!」
と分かるデザインは踏襲しています。
そんな新型ハイパーモタードシリーズのデビューフェア、その名も
「New Hypermotard Debut Fair」
を6月8日(土)、9日(日)に開催いたします。
モトコルセ各店では新型ハイパーモタードはもちろん
スペシャル感満載のハイパーモタードSP
ツーリングモデルのハイパーストラーダ
と全ての新型ハイパーモタードシリーズをご覧いただけます。
さらに!
ハイパーモタードの試乗車もご用意いたします。
展示車、試乗車のスケジュールはおってこちらのブログで告知させていただきますので、是非足をお運びいただき、実車をご覧下さい。
ちなみに私、厚木ラボの加藤と渋谷ショールームの信田は先日DUCATIの研修に参加し一足早く新型ハイパーモタード全モデルに乗らせていただきましたが、最近のDUCATIニューモデルの例に漏れず非常に出来の良い乗り味です。
特にトラクションコントロールとABSの出来の素晴らしさに感動しました。
研修のメニューで「アスファルト上に砂が撒いてあるところに向かって、DUCATIのバイクで時速60km~70kmで突っ込んで、思いっ切りフロントブレーキを掛ける」という、普通は敬遠したくなるような状況の「ABS体感」をしてきました。
担当の方の「大丈夫です!」の言葉を信じていざ突っ込んでみると・・・あら不思議!
想像していたような「ズルッ!」という類の挙動も皆無のまま安定して止まることができてしまいました。まさしく「目から鱗が落ちる」ような体験でした。
弊社でご試乗いただく際にこのようなメニューはご用意できませんが、いざと言う時の安心感は格段に高いということを覚えておいていただければと思います。
いやぁ、遅ればせながらこれからのバイクはABS必須ですねぇ。
詳しくは厚木ラボ、または渋谷ショールームにてお気軽にお問い合わせ下さい。
ちなみに最後の空冷ハイパーモタード796も1台限り在庫がございます。
軽量シンプルな車体で、スロットルをワイドに開ける快感を味わいたい方はこちらもお勧めですよ!
以上、バリー・マニロウ コパカバーナでした!